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ハイエースを買って早くも2年が経ちます、初車検なんでユーザー車検をチョイスしました。ディーラー見積りの半額以下で車検とれちゃいます(驚) それにしても通勤ラッシュにハマった事ない俺には街中の渋滞はストレスだぁ~(;´∩`)
詳細は後ほど
車検場に着き、事務手続きを一通りしたら、見学コースに入り要領を覚えます。浜松の場合1~5レーンがあり、1~2が普通車、3が小型車、4~5が大型車となっています。
大型の後ろについて並んでいてもいつまでたっても順番が来ないので、大回りして1~3レーンに着いて待ちます。
ラインに入る前に検査員がライト・ワイパー・タイヤなどの点検をしてくれるので指示に従って操作します。
合格・不合格箇所を指摘されますので、不合格箇所はライン検査が終わってから即日にやれば余分な費用は掛かりません。
僕のは新車なので指摘はなしかと思ったけど、1年点検のラベルが期限切れなので剥がせ、とか細かな指摘を何個か受けましたよ。
いよいよ、ライン投入です、ここからは自分でやらなくちゃなりません
まずは排ガス試験、ガソリン車の場合はセンサーをマフラーに突っ込んで排気ガスの試験2分ほどで「○」表示がされ次へ
次はメーター、ブレーキ、光軸の試験 これは車に乗ったままアクセル踏んだり、パッシングしたり、ブレーキ掛けたりと、機械相手に遊ぶ感覚で気楽にやりましょう
次は下回り点検、これは検査員が地下にいてやってくれるので車に乗って待ってるだけでOK。途中サイドブレーキを1回引く作業があるけどね。モニターに「OK」表示がでたらこれで車検の実務は終了です、ざっと15分くらいかな。
駐車場に移動し、書類を提出、不具合がなければ1分程度で新しい車検証が発行され、すべて終了。所要時間1時間弱でしたよ、ガッツミラーの確認除いてはですけど・・・
ワンポイントアドバイスです
ロックナットを叩くので、ホイルキャップははずして行きましょう
1tonエンブレムではきついのでテプラで「最大積載量1000kg」のシールを作り、即興で貼り付けました。
まぁ、自宅に戻りすぐに剥がしましたけどね。
注)テプラは日を置くと剥がれなくなるのでその日のうちに剥がしましょう♪
これでスッキリ元通りです!
難関だったのが「ガッツミラーレス」ですね、これの合否確認を調べてもらうのに30分以上待たされました。
巷では「平成19年製造車両」から取り外しできないって記事が出てますが、正式には型式で17年6月以降、製造で19年1月からの車両は取り外し「不可」となります、200系オーナーは必見ですよ。
僕のは登録は18年7月ですが、型式が16年7月仕様なのでギリギリガッツミラーレス公認車両となりました!
人気の200系だけあって、外してモノだけ積んで来て車検を受けようとするオーナーが多いらしいんですが、
思いっきり門前払い喰らいますんで、おとなしく装着したほーがいいですよー。
次に書類編
ユーザー車検の場合、あらかじめ「点検整備記録簿」なる点検シートを買って、点検した項目をチェックしなければなりません。
これは日本普通自動車振興協会?とかいう財団法人の事務所(浜松アリーナのとこ)で150円で買えます、
車検場には無いのでご注意ください。
車検場では
車検証、自賠責保険証、自動車税領収書(本年度分)、それから上記の点検簿が必要となります、受付に提出すると⑪~⑮番まで費用申請・支払い・記入項目などの要領を教えてくれるので、順番に処理して行きます。
車検証と自分の住所・電話番号さえわかっていれば、簡単ですのでご安心ください。
要は、車の免許を取る時にやったような事務手続きです、所詮お役所仕事なんでマニュアル通りやれば何も問題ありません。
さて、気になる費用ですが
重量税(1年分)¥18.900-
自賠責(1年分)¥12.250-
テスター使用料 ¥1.700-
マークシート代 ¥30-
*******************************
合計 ¥32.880-
当日掛かるのはこれだけですよんっ。
事前に
自動車税 ¥16.000-
点検シート ¥150-
は必要ですけどねー
ぜぇ~んぶ合わせても ¥49.030-
軽自動車以下です(にゃはっ)
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