伝わらない気持ち・・・

薄っぺらな携帯に写る薄っぺらな文字（文章）

携帯メールって非常に便利なアイテムだが、時として相手に本当の思いや気持ちが伝わらないモノだって事を経験した、、、今更ですが。

相手の心境心理やその時の相手の状況など、メールという文字版で感情まで伝えよーとすると、長文でちゃんと説明しないと、間違った解釈されても仕方ないですね










先日、筆談ホステス斉藤里恵さんの特集を某ＴＶ番組で見た　幼い頃病気がちで聴覚障害になり自暴自棄で酒、タバコ、盗みなどを繰り返したどり着いたのがホステス業なんだそーだ。

そんな彼女、携帯メールを使えばお客さんと簡単に会話が成立するのに、一切携帯メールは使わないんだそーです、何故かって、、、それは【心が通じない】から・・・だそーです。

手書きの文章は内容だけじゃなく、その時の感情を表現できるんだそーです　怒っていれば怒ってるよーな字体に、泣きたい時は泣きそうな字体にと、文章が感情を持つんですね、きっと。

なるほど！って思いました　

気心知れた相手であっても短文で相手に理解してもらいたい時は慎重さが大切ですね

（文明の利器に頼りすぎちゃいかんね）