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最近、海でWETの事をよく質問される・・・
「どこのWETがいいんですか?」「フルオーダーじゃないとダメですか?」「店で買うと高いんすよね?」
とまぁ、こんなんが多い
どこのWETがいいのか?・・・・
正直、ここ10年他のメーカーのものを着る機会がないので他社のクオリティは見た目しかわからない
ただひとつだけ言える事は【生地】は海外製品じゃない限りはどこのメーカーもほぼ同じである
唯一違うとしたら冬物の起毛素材が4種類くらいに分かれている
某社(生地メーカーね)の場合、エアフレイム・エアサークル・エコストレッチ・エコドライなど若干生地に価格差がある
日本製のウエットはほぼこの生地を使っているので、保温性なんかはほとんど変わらないと思うよ。
4種類着比べて保温性が違うって判る人は俺に言わせると「達人?嘘つき?」である、起毛素材は起毛内の空気層や含んだ水や汗を体温を利用して保温効果を保つように出来ている、なので上記の4種類で保温効果は大差ないのが現状です←あくまで俺の体感なので違うかもですけど・・・?
何が違うかというと起毛というだけあって、毛が立てば立つ程「空気層」が多く出来るので、濡れたウエットを裏干しした時の乾燥する早さが全然違う なので、冬場に毎日サーフィンするサーファーさんや、週末2ラウンドしたいサンデーサーファーさんは、メーカーがお勧めする一番良い起毛素材のウエットを選ぶといいですよ。
フルオーダーじゃないとダメですか・・・
量販店の吊るしや海外製品、既製サイズをちょこっと直しただけのウエットばかりを愛用しているサーファーさんがうちのウエットを買って着た時の感想は「ちょっとキツイですね?」がまず最初に言うセリフです(笑)
あのですねぇ、ウエットスーツのフィールドは海の中なんですよ、普段着のようなラフさがあるとかえって動き難くなります、あくまで海の中での使用を目的に作られているので、勘違いなさらないほーがいいですよ。
太平洋や日本海の水圧を身体で受け止める訳です、無駄に緩いと皮膚が擦れて痛いですし、ゆるゆるで水が入りすぎて抜けないと溺れて死んじゃいますよ
ウエットは水に濡れる前にきついくらい、ラウンド終えて濡れて上がって来た状態でちょうどいいくらいが目安ですね。
お店で買うと高いんでしょ?・・・
信頼して通ってるショップがあるならば、ぜひそのショップで購入してください
極論から言っちゃうと、同じウエットスーツメーカーのモノを着続けることが快適なサーフィンライフの第一条件です
気に入ったサーフボードは何枚でもリピートしますよね、それはシェイパーの腕を信じているからです
ウエットスーツも工場(ブランド)が変わると全く同じオーダー内容(採寸寸法)で作っても着心地が全く違います
こちらもシェイパーと同じで、職人や工場ノウハウに違いがあるからです なのでウエットスーツも気に入ったモノ(ブランド)があるならば、値段に捉われず、同じ工場で作ったものを買いましょう、通ってるショップでね。
最近聞かれた質問に答えてみました、参考まで
「どこのWETがいいんですか?」「フルオーダーじゃないとダメですか?」「店で買うと高いんすよね?」
とまぁ、こんなんが多い
どこのWETがいいのか?・・・・
正直、ここ10年他のメーカーのものを着る機会がないので他社のクオリティは見た目しかわからない
ただひとつだけ言える事は【生地】は海外製品じゃない限りはどこのメーカーもほぼ同じである
唯一違うとしたら冬物の起毛素材が4種類くらいに分かれている
某社(生地メーカーね)の場合、エアフレイム・エアサークル・エコストレッチ・エコドライなど若干生地に価格差がある
日本製のウエットはほぼこの生地を使っているので、保温性なんかはほとんど変わらないと思うよ。
4種類着比べて保温性が違うって判る人は俺に言わせると「達人?嘘つき?」である、起毛素材は起毛内の空気層や含んだ水や汗を体温を利用して保温効果を保つように出来ている、なので上記の4種類で保温効果は大差ないのが現状です←あくまで俺の体感なので違うかもですけど・・・?
何が違うかというと起毛というだけあって、毛が立てば立つ程「空気層」が多く出来るので、濡れたウエットを裏干しした時の乾燥する早さが全然違う なので、冬場に毎日サーフィンするサーファーさんや、週末2ラウンドしたいサンデーサーファーさんは、メーカーがお勧めする一番良い起毛素材のウエットを選ぶといいですよ。
フルオーダーじゃないとダメですか・・・
量販店の吊るしや海外製品、既製サイズをちょこっと直しただけのウエットばかりを愛用しているサーファーさんがうちのウエットを買って着た時の感想は「ちょっとキツイですね?」がまず最初に言うセリフです(笑)
あのですねぇ、ウエットスーツのフィールドは海の中なんですよ、普段着のようなラフさがあるとかえって動き難くなります、あくまで海の中での使用を目的に作られているので、勘違いなさらないほーがいいですよ。
太平洋や日本海の水圧を身体で受け止める訳です、無駄に緩いと皮膚が擦れて痛いですし、ゆるゆるで水が入りすぎて抜けないと溺れて死んじゃいますよ

ウエットは水に濡れる前にきついくらい、ラウンド終えて濡れて上がって来た状態でちょうどいいくらいが目安ですね。
お店で買うと高いんでしょ?・・・
信頼して通ってるショップがあるならば、ぜひそのショップで購入してください
極論から言っちゃうと、同じウエットスーツメーカーのモノを着続けることが快適なサーフィンライフの第一条件です
気に入ったサーフボードは何枚でもリピートしますよね、それはシェイパーの腕を信じているからです
ウエットスーツも工場(ブランド)が変わると全く同じオーダー内容(採寸寸法)で作っても着心地が全く違います
こちらもシェイパーと同じで、職人や工場ノウハウに違いがあるからです なのでウエットスーツも気に入ったモノ(ブランド)があるならば、値段に捉われず、同じ工場で作ったものを買いましょう、通ってるショップでね。
最近聞かれた質問に答えてみました、参考まで

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