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2日間お世話になった民宿の子供たちのハートはピュアでした

屋久島に入り、1日目と2日目にお世話になった民宿「いしくぼ」、普通の民家に間借りして過ごすといった感じのお泊りスタイルでちょいとビビリましたよ まず、ジャケットを掛けておこうと開き戸を開けると仏壇が登場するし、押入れを使おうと思えば普通に住人たちの衣類なんかがしまってあるし、襖1枚隔てた部屋で宿屋の住人たちが雑魚寝してるしで、そりゃ、陸地から入った人間にはカルチャーショックでしたよ 携帯からも以前UPしましたが、屋久島で生計を立てるには自宅を開放して民宿を営まなくてはならない現状もあるようでして、離島暮らしも楽じゃないんだなぁ~と痛感させられました そんな民宿に2人の姉妹が居て、空港までお迎えに来てくれましたよ。

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おねえちゃんがななちゃん(6才)妹がまなちゃん(2才)とても仲良しの姉妹でした。この子たちと出逢い思ったのが『遊び方を知ってるなぁ~』という事、6才ぐらいの子供だとゲームやおもちゃに夢中な感じがするんですが、この子たちの遊び道具は小石、ガラス、太陽、砂利の駐車場、草花、、、など普通に外にあるモノばかり、顔や手を真っ黒にしながら夢中で遊んでいる姿を見て感動すら覚えました モノが溢れてる都会の子供たちよりモノは無くとも遊び方を知っているこの子たちの方が、生き生きしてるなぁ~と素直に思えましたね。うちの息子もこんな環境で育てられたらいいのになぁ~
って事で、1日目の山登りを終えた後、パンパンの脚を引きずりながら、この子たちと鬼ごっこやキャッチボールや石投げをして遊んであげました とても良い思いでになったし、二人の楽しそうな笑顔が今でも目に焼きついています
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無題
島生活もあこがれるけど、甘いもんじゃーなさそうですね。子供達にとってはまさに自然勉強を
肌で体感できるわけで、今の時代、ある意味うらやましいかもね。
レアル君も、山あり海ありのいい環境の中、親の背中を見て育ってるから、どんなんなるのか楽しみですな~(笑
それにしても山登り大変だったようで、3時間篠で
巻かれた方がまだ楽かも♪
マキネェ 2007/03/12(Mon)09:21:26 編集
無題
うちのレアルはゲキレンジャー・仮面ライダーデンオウなどに夢中で、都会の子供のまねごとばかりで先が思いやられますよ(苦笑)
島国根性(←余り良い表現じゃなかったらすいません。良い意味もあるが悪いところもあるみたい)っていうのかな?中々、移住者を受け入れてくれないような一面もあるみたいで、離島生活も中々大変そーですよ。親子3代住んでても『あ~、おじいが鹿児島から来たうちの衆かっ!』みたいな言われ方されちゃう事もあるようでして、、、。文化がまったく違う海外がいいかもですねー。
海もハードですが、山は一番苦しい時が中間地点な訳で進むも地獄、戻るも地獄って感じでしょーかね。
かっちゃ 2007/03/12(Mon)10:28:21 編集
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