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宿を出て車を飛ばす事、約1時間スタート地点までガンガン車で山を登り、トロッコ作業場へ到着です。
さぁここからは体力勝負 約4時間~5時間歩かないと縄文杉は拝めません
まずは雰囲気のあるトンネルを潜り、抜けたところに朽ち果てたトロッコが淋しそうに居ました・・・
「も~この線路は使われてないんだなぁ~」と思いながら歩いていると、突如、警笛が
なっ、なんと後ろから作業員を乗せたトロッコが走ってくるじゃありませんか 線路修復工事に一役駈ってるんだそーです。
枕木が邪魔で非常に歩き難い線路を周りの景観を楽しみながらガンガン歩いて行きますが、行けども行けども変わらぬ道のりに飽きてきた頃に
やっと景観が変わる地点が現れました
ちょっと大きめの鉄橋?木橋?を渡るとそこには
かなり山に入ったところに中学校跡地があります、なんでこんな山奥に ここは、麓から車で1時間、更に線路伝いに歩いて40分以上の奥地ですよ、秘境ですよ、秘境 看板の説明を見ると以前ここには集落が存在していた様です、『すげぇ~ こんな山ん中でどーやって暮らすんじゃい?』 ってーのが素直な感想でした。 先へ進むと確かに建物が建っていたような痕跡があちこちにありました、でもすべてコケで覆われていて、例えるなら川口浩の探検隊シリーズが、太古の集落跡を見つけたよーな、そんな感じです、はい
とそんな、こんなでまだまだ道は険しい(←正確には道はやさしいがやたらと長い)訳で、途中休憩を挟みながら約2時間ちょっとこの線路上を歩く訳です、体力に自信のない方はご遠慮くださいね
ある区間を抜けると道板が敷いてあり、若干足には優しくなりますが、先は長~~~~~い
やっと思いで登山道入り口に着く頃には昨日、一昨日に出来た足のマメの水ぶくれはすごいパンパンになっていて歩くの辛かったの覚えてます
山に入り、ご覧のような景観を眺めながら歩く事2時間余り、山の上の方から先に登ってる人たちの歓声が聞こえてきます、「あとちょっとだぁ~」と少し元気が出てきました。
久々に見る、人の手が加わった階段、この上に縄文杉が・・・
人里の近くで多く観られた鹿が1頭、縄文杉を守るかのように佇んでいたのが感動的でした、そして背後に
樹齢7500年と言われる縄文杉が聳える訳です、大きさは画像では表しにくいです。ぜひ足を運んでみてください。
片道5時間、この後5時間の帰路が待っています 根性ある方はどーぞっ。。。
さぁここからは体力勝負 約4時間~5時間歩かないと縄文杉は拝めません
まずは雰囲気のあるトンネルを潜り、抜けたところに朽ち果てたトロッコが淋しそうに居ました・・・
「も~この線路は使われてないんだなぁ~」と思いながら歩いていると、突如、警笛が
なっ、なんと後ろから作業員を乗せたトロッコが走ってくるじゃありませんか 線路修復工事に一役駈ってるんだそーです。
枕木が邪魔で非常に歩き難い線路を周りの景観を楽しみながらガンガン歩いて行きますが、行けども行けども変わらぬ道のりに飽きてきた頃に
やっと景観が変わる地点が現れました
ちょっと大きめの鉄橋?木橋?を渡るとそこには
かなり山に入ったところに中学校跡地があります、なんでこんな山奥に ここは、麓から車で1時間、更に線路伝いに歩いて40分以上の奥地ですよ、秘境ですよ、秘境 看板の説明を見ると以前ここには集落が存在していた様です、『すげぇ~ こんな山ん中でどーやって暮らすんじゃい?』 ってーのが素直な感想でした。 先へ進むと確かに建物が建っていたような痕跡があちこちにありました、でもすべてコケで覆われていて、例えるなら川口浩の探検隊シリーズが、太古の集落跡を見つけたよーな、そんな感じです、はい
とそんな、こんなでまだまだ道は険しい(←正確には道はやさしいがやたらと長い)訳で、途中休憩を挟みながら約2時間ちょっとこの線路上を歩く訳です、体力に自信のない方はご遠慮くださいね
ある区間を抜けると道板が敷いてあり、若干足には優しくなりますが、先は長~~~~~い
やっと思いで登山道入り口に着く頃には昨日、一昨日に出来た足のマメの水ぶくれはすごいパンパンになっていて歩くの辛かったの覚えてます
山に入り、ご覧のような景観を眺めながら歩く事2時間余り、山の上の方から先に登ってる人たちの歓声が聞こえてきます、「あとちょっとだぁ~」と少し元気が出てきました。
久々に見る、人の手が加わった階段、この上に縄文杉が・・・
人里の近くで多く観られた鹿が1頭、縄文杉を守るかのように佇んでいたのが感動的でした、そして背後に
樹齢7500年と言われる縄文杉が聳える訳です、大きさは画像では表しにくいです。ぜひ足を運んでみてください。
片道5時間、この後5時間の帰路が待っています 根性ある方はどーぞっ。。。
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